スマック入荷
先週スマック入荷しました。
輸入申告と表示に一部違いがあり只今修正中ですので販売は
農水省の返事があり次第行います。
日本発入荷ということで、与えたデータがないため販売前に
我が家の犬にてテスターを務めてもらっております。
現在販売されている全てのドッグフードで、2.5%と最も炭水化物量が少ない
フードです。(ベリーベリーチキン)
この数値は既存の低いと言われているドッグフードの1/10です。
犬にとって不要と言われ炭水化物、この数値が海外では人気の一つだと思われます。
他、抗生剤を全く使ってなく、全ての栄養素をオーガニック食材で賄っております。
製造工程は支流のエクストルーダで作るのはなく、生食を低温で脱水されたものです。
高い栄養価を残し、最自然で安全なフードとなります。
とは申しましても、脱水食材という伝統的で古くからある食物ですが、新しい
製品には代わりありません。
メーカーが推奨する、250gで生食900gと同等の栄養価とのこと。
低温で脱水しただけですので、理屈は理解できます。
しかし、与える量がかなり減るため痩せたりしないかは、検証する必要はありです。
我が家のテスター犬(ボーダーコリー体重17kg〜18kg)に与えて1週間になります。メーカー推奨の給食量からおそらく160g/1日程度ではないかと推測しております。
現在フードの移行中でグレートライフ280g/1日からスマック100g+グレートライフ120g=220g/1日と1日あたり60gマイナスとなっておりますが、体重は400gアップした状態で安定しております。
テスターを務める我が家の犬は、好き嫌い少々、お腹はそれほど強くもありませんが、食いつきお腹の状態も問題なしです。
給食量が少ないため、空腹の問題を少々心配しておりましたが、ぬるま湯を多めに入れてあげる事で、満腹感も出ますので問題ないかと思います。
スペックやコンセプトを見ればどの商品よりも安全で優れていると言うのは理解できます。
しかし、全ての栄養素を生食のみで摂取するため高価な商品となります。
給食量が本当に少なくて済むのであれば食費の加算もあまりありませんので、与え続けてみたいですね。